携行式イス&イス着脱式カバン「楽待楽座」「楽持楽座」のご紹介サイト「楽ラック」

代表プロフィール
代表:馬場潤
 滋賀県出身。横浜国立大学卒業。
 ソフトバンクBB (株)でADSLの販促に携る。 新会社法施行にあわせてソフトバンクBBを退職し起業。
 現在「楽待楽座」の企画・開発・販売を行う。

・「楽待楽座」が生まれるまで

 混んでいる場所でも座ることのできる商品を企画開発するにあたり、まず最初に考えたのが伸縮する脚2本からなるイスです。
 目的は2つありました。

 @まずご利用時に周りの方が迷惑されないようにするため、場所をとらないこと、
 A次に安定して座れるようにすることです。

 ここでまず@を実現するために、イスをまたいで座るようにしました。

 またAを実現するために、イスの脚を2本にしました。

  そして持運びの際は脚を収縮させて、カバンに入れるようにした訳です。

 ただこれだと使うたびにカバンから出し入れしないといけないため、使い勝手が悪くなっていました。
 そこで、2本の脚の間にカバンを付けてしまって、そこに荷物を入れてしまうことにしました
 これならイスとして使うには、イスの脚を伸ばすだけで済みます。

 しかし他方で、イスの間につけたカバンでは容量が少なくなってしまい、荷物が増えた場合には別のカバンが必要になります。

 これでは2本脚のイスを単体で使うときと使い勝手が変わりません。
 そこで今度は、今度はイスを一定サイズのカバンと一体化させて、カバンの収容量を大きくすることにしました
 これにより容量は一気に増やすことができました。

 ただしかしここでも問題が起きました。

 カバン部分をまたぐような形で座るようにしていたんですが、座席部分も跨ぐようにしていたら、座るのがツラくなってしまいました。

 足の付け根の部分で座るので痛いんですね(笑)

 そこで、従来の座席部分と垂直方向に新たに座席部分を付けることにしました
  これによって座った時に痛い思いをしないで済むようになりました。

 ところがこの場合でも問題が発生してきました。

 後から垂直方向に設置した座席部分が、カバンから飛び出してしまうんですね。

 これが邪魔で仕方ない(笑)

 痛いのは困りますし、邪魔なのも困ります。
 それで、脚を1本にしてそれを軸とし、水平方向に90度回転させることにしました
 ここまで脚を2本としないと荷物を入れられないという固定観念があったため、痛さと邪魔さの狭間で悩んでいました。

 でもよくよく考えてみれば、カバンと一体化させた以上脚の数は考慮しなくて良くなっていた訳です。

 またイスを支える部分の幅を広めに取れば、1本脚でも安定するんですね。

 これで、イス部分の基本構造については目処が立ちました。
 一方カバン部分の基本構造について頭を悩まされたのはイスとカバンの接合方法です
 イスとカバンを一体化させると決めた後、互いに脱着できた方が便利だとはすぐに考えつきました。

 いろいろ組み換えたりできるためですね。

 何よりビジネスバッグタイプとリュックタイプなど別のものをお求め頂ける時、余計なご負担と無駄を無くしていただけます。

 しかし、それをどのように脱着させるかが問題でした。

 候補として考えついたものは以下の3種類です。

 1、カチッとはめ込むようなもの
 2、マジックテープで固定するもの
 3、紐でくくり付けるもの

 当初は1番で行こうかと考えましたが、コストが高くついてしまうため早期に諦めました。

 次いで2番でいくことを考えました。

 しかしこれを利用した場合意外に固定しづらく、安定しにくいことも判明しました。

 マジックテープで安定させるためにはテープに一定の幅がいるのですが、そうするとイスのズリ落ちを防ぐポイントにおいて、複数のマジックテープを利用して安定的に固定するのが難しくなるんですね

 その点3番ならイス部分に紐を巻き付けることでガッチリ固定できます。

 またズリ落ち防止ポイントで複数の紐を利用して固定することも容易です。

 それで最もシンプルな3番を採用することにしました。


 あとはどこに何を付けるかといった点などに注意を払いました。

 ポケットの位置や形状などですね。

 そうしてようやく完成しました。
 気がついたら3年近く経っていました。。。



 それから、実際にご購入頂いた方からも感想を頂けるようになりました。

 しかし、そこで知ったのは意外なニーズでした。

 そんな大した荷物を持ち運ぶ訳ではないから、カバンは必ずしも無くても良い。

 それよりも、すぐに気楽に座れる方が良いのだということでした。

 そのため、イスだけで持ち運ぶのはどうか試してみたりもしました。

 しかし、これも意外に不便です。

 常に片手が塞がってしまいますし、何より荷物が増えてしまいます。

 それで、肩から掛けられる専用のベルトを作成することとなりました
 肩から掛けられれば荷物にはなりにくいですし、移動も楽になるためです。

 またイスの足を伸ばしたまま移動することも可能になるので、より早く座れるようにもなりました。

 これなら商品イメージは随分変わって、携行式イスと言った方がより事実に即した形になります。

 しかし、「周りの方に迷惑をかけにくい形でいろんな場所で座れるようにする」という商品コンセプトについては、より近付けたかもしれません

 とはいえ、お客様のニーズに応えきれていない可能性も感じております。

 ご意見ご要望などございましたら、いつでもお気軽に左上のお問合せ欄からご連絡下さいませ。



「楽待楽座」 イス携行セット
     
   「周りの方に迷惑を掛けないで、素早く座れるようにする」イスと、そのイスを携行しやすくするための肩掛けベルトのセットです。
 イスのサイズによって、CタイプからFタイプまで4種類を取り揃えております。 詳しくはこちらをクリック。
 ※写真は、Fタイプ
「楽待楽座」 専用イス
     
   「周りの方に迷惑を掛けないで、素早く座れるようにする」 イス単体でのご提供です。
 イスのサイズによって、CタイプからFタイプまで4種類を取り揃えております。 詳しくはこちらをクリック。
 ※写真は、Cタイプ
「楽待楽座」 バッグセット
     
   「周りの方に迷惑を掛けないで、素早く座れるようにする」イスと、そのイスを携行しつつ荷物を入れられるカバンのセットです。
 イスのサイズによって、CタイプからFタイプまで4種類を取り揃えております。 詳しくはこちらをクリック。
 ※写真は、Cタイプ
「楽待楽座」 イス携行&バッグセット
     
   「周りの方に迷惑を掛けないで、素早く座れるようにする」イスと、そのイスを携行しやすくするための肩掛けベルト、さらに荷物を入れられるカバンの3点のセットです。
 イスのサイズによって、CタイプからFタイプまで4種類を取り揃えております。 詳しくはこちらをクリック。
 ※写真は、Cタイプのイスとバッグのみ。